DX SERVICE

TDC’s DXサービス

なぜTDCソフトは​DXに​取り組むのか

TDCソフトは、​創業から​60年に​わたり、​日本の​ITを​支えてきた​実績と、​ どんな​課題にも​真摯に​向き合い、​最後まで​やり抜く​DNAを​持つ企業です。​

いま、​企業は​かつてない​スピードで​変革を​求められています。​ 私たちは​この​「変革の​時代」に​おいて、​単なる​技術提供者ではなく、​
課題に​寄り添い、​共に​挑み、​共に​乗り越える​DXパートナーで​ありたいと​考えています。​

お客様の​変革を​支え、​世の​中を​もっと​Smartに​する​こと。​
​その​想いを​胸に、​私たちは​DXサービスを​提供しています。​

TDCが​描く​DXの​理想像

DXとは​

単なる​「デジタル化​(Digitization)」​「デジタル技術の​導入​(Digitalization)」とは​異なります。​
私たちが​目指すのは、人の​マインドや​働き方を​変え、​組織の​文化や​仕組みを​見直し、​
そして​事業や​ビジネスモデル​その​ものを​再構築する​ことです。​

  • Digitization​(デジタイゼーション)​:紙の​情報を​デジタルデータに​変換するなど、​アナログを​デジタルに​置き換える​こと。​
  • Digitalization​(デジタライゼーション)​:業務プロセスに​ITを​導入し、​効率化や​自動化を​図る​こと。​

企業が​持続的に​成長していく​ためには、​インターナルDXと​エクスターナルDXの​両面から、​各企業の​コアに​根ざした​変革を​推進する​ことが​不可欠です。​

  • インターナルDX:組織横断で​全体​業務や​プロセスを​デジタル化し、​企業文化や​マインドセットを​根本から​変革する​取り組み。​
  • エクスターナルDX:顧客起点で​新たな​価値を​創出し、​製品・サービス、​そして​ビジネスモデル​その​ものを​革新する​挑戦。​

私たちは、​企業の​内と​外から​DXを​支援し、​真の​競争力を​生み出す変革を​共に​実現します。​

DXを​実現した​理想の​世界

TDCソフトが​目指すDXは、​各企業が​変革を​起こし、​働く​人々、​顧客、​そして​社会全体に​ポジティブな​影響を​もたらす​ことを​目的と​しています。​
​私たちは、​企業の​中で​働く​人が​やりがいを​持って活躍できる​環境を​整え、​その​企業が​提供する​サービスを​通じて、​消費者や​社会に​新たな​価値を​届ける​ことを​支援します。​
さらに、​テクノロジーと​人が​調和する​Smartな​世の​中の​実現を​目指しながら、​企業の​事業成長や​競争力の​向上に​もつながる本質的な​変革を​推進していきます。​

DX現場の​リアルな​課題

日本の​DX状況

日本企業に​おける​DXは、​依然と​して​本質的な​変革には​至っていないのが​現状です。​
多くの​企業では、​業務の​一部を​デジタル化するなど​部​分的な​取り組みにとどまり、​組織全体を​巻き込んだ​抜本的な​変革には​踏み込めていません。​
​その​結果、​DXに​よる​明確な​成果や​事業成長に​つながる​インパクトも、​まだ​十分に​表れていない​状況です。​

参照)​IPA_DX動向2024 – 日本企業が​直面する​DXの​2つの​崖壁と​課題
https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/discussion-paper/dx-two-cliff-walls.html

日本の​DX泥臭い​課題

DXを推進する現場では、理想と現実のギャップに直面することが少なくありません。
すべての領域に精通した専門家がいるわけではなく、変革には時間がかかります。
扱う課題は泥臭く、地道で、すぐに成果が見えるものばかりではありません。
さらに、協力者や理解者が少なく、孤独の中で推進しなければならない場面も多くあります。
それでも私たちは、こうした現実に真正面から向き合い、企業のコアから着実に変革を進めるDX支援を行っています。

  • 経営層がDXにコミットしていない 経営層の関与が弱く、現場任せになりがち
  • DX推進の指針が定まっていない DXに関する方針がなく、経営方針、KPIにも含まれていないため目指すゴールがわからない
  • DXに関する権限やリソースが不足している PX推進体制や役割が腰味で、権限・リソースがない
  • DXを推進するための環境が整っていない 下記のような要因で、そもそもXを行う環境がない ・レガシーシステム ・セキュリティポリシーに抵触
  • 意思決定に時間がかかる 経営層や事業部の人が誰も決定を下したがらず、判断が先送りされがち
  • 事業部の協力が得られない ・変わることへの抵抗、変革への意識が浸透していない ・忙しいと後回しにされがち
  • 業務理解が不足しており、ToBe像が描けない ・理解不足や属人化により、業務の全体像を説明できない ・ToBe像がないまま進めようとしている
  • DX人材が不足している ・DX戦略を立案する人材 ・DX推進に必要な5つの人材 ・DXを統括する人材
  • 有識者がノウハウを共有しない 暗黙知による作業、口頭継承等によってノウハウが作成されず、できる人が増えない

TDCの​DXサービスの​特長

コンセプト

企業ごとの​最適解を​リアルに​実装する​DXパートナー

私たちは、​一般的な​理想像を​押し付けるのではなく、​現場の​声に​耳を​傾け、​組織の​文化や​課題に​寄り添いながら、​
**あなたの​企業ならではの​DXの​「最適解」​**を​共に​探ります。​
あらゆる​技術・知見・経験を​活かし、​コンサルティングや​構想策定だけでなく、​実装・運用まで​一気通貫で​支援します。​
泥臭い​課題に​対して、​DX担当者と共に​汗を​かきながら、​変革の​伴走者と​して、​企業の​人・組織・サービスが​本質的に​変わる​DXを​実現します。​

強み

サービス全体​像

DXは、​トップの​明確な​方​針と​戦略から​始まります。​その​ビジョンを​実現する​ために、​クラウドや​セキュリティ、​データ活用などの​技術基盤の​整備が​欠かせません。​
さらに、​DXを​社内で​根付かせるには、​社員の​意識変革、​組織制度の​見直し、​挑戦を​支える​企業文化の​醸成と​いった​「人と​組織の​変革」が​重要です。​こうした​土台の​上で、​業務の​効率化や​働き方の​改善を​進め、​社外に​向けては、​顧客体験の​向上や​新たな​サービスの​創出へと​つな​げていきます。​
私たちは、​コンサルティング・ソリューション・教育・技術支援など、​あらゆる​側面から​現場に​寄り添い、​DXの​実現を​サポートします。​

DX支援に​よる​成果

DXの​取り組みに​よって、​
業務の​効率化や、​理想的な​業務プロセス​(TO-BE)の​実現が​進みます。​
同時に、​社員一人​ひとりの​意識や​マインドが​変革され、​エンゲージメントの​向上に​つながります。​
こうした​変化が​土台と​なり、​社員は​自発的に​新しい​挑戦や​付加価値の​ある​活動に​取り組むようになります。​
その​結果、​ビジネスアジリティ​(変化への​対応力)が​高まり、​
売上・利益の​向上、​ユーザー・顧客満足度の​向上、​ブランド価値の​向上と​いった​成果が​生まれます。​
これらの​成果を​通じて、​企業は​競争力と​魅力を​高め、​持続的に​成長できる​組織へと​進化していきます。​

DX支援の​進め方​

私たちは、​DXの​取り組みを​以下の​ステップで​ご支援します。​
各企業の​実情に​合わせて、​現場に​寄り添いながら、​計画から​実行・改善まで​一貫して​伴走します。​

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