MANAGEMENTPLAN

中期経営計画

TDCソフトグループは、永続的な成長の礎を築くための計画として、2022年4月から2025年3月における中期経営計画を策定いたしました。

中期経営計画(FY2022~FY2024) Shift to the Smart SI Plus

中期経営方針

中期経営計画における経営方針 Shift to the Smart SI Plus

TDCソフトグループは、市場や社会の潜在ニーズを捉えた付加価値の高いITサービスを提供することで、『よりスマートな世の中(社会)の実現』に貢献します。

主要戦略

主要戦略として以下の3つを相互的に行っている。 Plus!事業領域の拡大:既存のSI事業領域を軸に新たな領域へ事業を拡大。新たなビジネスモデルに必要なケイパビリティを獲得し、新たな次世代型SI企業を目指す。 SIモデル変革の推進:高生産性と高品質を両立するSIプロセスの整備などをイノベーション的アプローチで実現。 高付加価値SIサービスの追求:社会や顧客の潜在ニーズを捉え、最新の要素技術等を活用した付加価値の高いインテグレーションサービスの拡大。

主要戦略(事業領域の拡大)について

事業領域の拡大を目指す新たな領域は次の通りです。

SI事業:次世代型SI事業の拡大、維持・保守領域等のSI事業におけるマネージメントサービスによるビジネスボリュームを拡大 コンサル事業:ナレッジの蓄積やメゾット化を図り次の事業拡大を目指す。 既存のDX/ITコンサルやSAFeコンサルの更なる拡大、技術教育サービスの拡充・拡大 サービス・製品販売事業:蓄積ナレッジを活用した新たな自社製品の販売事業の拡大、マーケティング機能を強化し、ユーザニーズやシーズを捉えた製品やサービスの販売

重点施策

主要戦略を推進し、新たな次世代型SI企業を目指すため、次の施策を推進します。

人材の確保:積極的な人材採用施策の推進、人材育成施策の推進(早期戦略化、高付加価値領域) グループ・M&A戦略推進:新たな事業領域拡大に向けた、未保有の機能・特性の獲得に向けたグループ・M&A戦略を推進 企業基盤の強化:強化戦略的な意思決定を可能とするデータ活用等のコーポレート機能強化 事業拡大に向けた投資の強化:DXの潮流が加速する中、今後主流になると見込む要素技術の獲得や事業領域拡大に向けたケイパビリティを獲得するための投資を推進

業績目標

中期経営計画における経営目標 2025年3月期 業績目標 連結売上高:430億円、連結営業利益率:10%

資料はこちらからご覧ください。