トレーニングについて
- 講師の体制を教えてください。
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トレーニングにより異なりますが、講師2名体制で開催しております。
SAFe導入コンサルティングに加え、大規模システム開発、アジャイル開発経験を積んだSAFe Practice Consultants (SPC)が講師を担当します。
- トレーニングの流れを教えてください。
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講義とチーム毎の演習、演習結果の全体への共有を繰り返します。一方的な情報提供でなく、チームアクティビティを交えて、参加者ご自身の現在の振る舞い、目指したい振る舞いを明確にしてきます。
作業を「プル」するというアジャイルの考え方を念頭に積極的にトレーニングにおけるアクティビティ(演習)への参加をおすすめいたします。
- アクティビティ(演習)について教えてください。
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アクティビティはチーム毎に実施します。受講生の皆様を5名前後を目安にチーム分けさせていただきます。スクラムマスターを設定して、ファシリテートしていただくなど、アジャイルチームとしての振る舞いを疑似体験します。
- トレーニング中に質問することはできますか?
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はい、質問は大歓迎です。質問することでご自身の理解をタイムリーに深めてください。
コースによりますが、口頭での質疑応答に加えて、パーキングロットというカンバンボードを使用することもございます。パーキングロットでは、受講生の皆様が随時質問を書き込むことができ、講師が適時それらの質問への回答を記載していきます。
- トレーニングで使用するツールを教えてください。
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・Collaborate(SAFe Studio)
・Googleドキュメント
・Zoom(リモート開催の場合)
を使用いたします。詳しくは、各申し込みフォームの「備考」に記載がございますのでご確認ください。
- アジャイル経験、システム開発がありません。トレーニングについていけるでしょうか?
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SAFeはシステム開発に留まらず、組織全体での顧客への価値提供を目指すフレームワークです。システム開発寄りの内容もございますが、多様な業界業種の方からご参加いただき、ご満足をいただいております。
開催について
- どのような開催形式がありますか?
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→→→ 公開(複数企業様が参加する集合トレーニング)
リモート(Zoom)にて開催します。→→→ プライベート
個社向けの研修で、お客様ご指定の場所で開催します。当社セミナールームのご利用やオンライン研修も可能です。
- 最少開催人数はありますか?
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ご検討中のトレーニングや、ご希望の日時によって異なります。詳細はこちらのお問い合わせフォームからご相談ください。
なお開催・中止の判断は、開催予定日のおよそ8営業日前に行い、6営業日前までにはご連絡を差し上げます。
- 希望の日時での開催は可能ですか?
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ご希望の日時での開催も、トレーニングや日程によっては対応可能です。具体的なご希望があれば、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。土・日・祝日の開催も相談に応じます。
- 対面でのトレーニングを希望します。どうすればよいでしょうか?
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対面でのトレーニングをご希望の場合は、まず、詳細な条件などを伺わせてください。お手数おかけしますがこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。
申し込みについて
- 申込から受講までの手続きについて教えてください
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→→→ 複数企業様が参加する集合型トレーニングの場合
→→→ 個社開催の場合
- 受講したいトレーニングが「公開コース日程調整中」となっています。どうすればよいですか。
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ご検討中のトレーニングや、ご希望の日時によっては可能な場合がございます。
お手数をおかけいたしますが、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。
- 申込後に、受付完了メールが届きませんでした。受付完了しているかどうかの確認方法を教えてください
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受付完了メールは、safe_training@tdc.co.jpよりお送りしております。お手数をおかけいたしますが、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください。
それでも解決しない場合は、お手数をおかけいたしますが、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。
認定試験について
- 認定試験はいつから受験が可能になりますか?
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トレーニング全日にご参加いただくことで、受験資格を得ることができます。
認定試験はトレーニング終了後30日以内にご受験ください(初回受験料はコース受講料に含まれています)。
それ以降の受験は有償になります。認定試験の詳細はSAFe公式サイトでご確認いただけます。
- 認定試験は日本語ですか?
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トレーニングにより異なります。
トレーニングの教材が日本語の場合: 日本語と英語併記
トレーニング教材が英語の場合: 英語のみ
- SAFeトレーニングは、PDU申請対象ですか?
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トレーニング全日にご参加いただくことで、試験の合否に関わらず、PMIのPDUを申請可能です。詳細は、トレーニング最終日に説明がありますのでご確認ください。