TDCソフト株式会社（代表取締役社長：小林裕嘉、以下TDCソフト）は、変化が激しいビジネス環境において、次世代型システムインテグレーション事業を支えるワークプレイス戦略の一環として「Smart Work構想」を掲げ、本社機能を九段会館テラス（東京都千代田区）へ移転するとともに、現本社が所在する新宿文化クイントビルを新たな開発拠点『TechnoGrowth Center Shinjuku』とし、同構想に基づく拠点への投資を加速していくことを発表いたします。

TDCソフトは、中期経営計画『Shift to the Smart SI Plus』に基づき、社会や市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション企業を目指し成長し続けています。今後、次世代型のシステムインテグレーションを支えるワークプレイス戦略の一環として、様々な技術、知識、経験を持つエンジニアが集まり、多様な人材がそれぞれの特性を活かしながら、より意欲的に仕事に取り組める組織風土や働き方の仕組み等の環境作りを行う「Smart Work構想」に向けた投資を積極的に推進いたします。
移転する本社、開発拠点の『TechnoGrowth Center Shinjuku』などの拠点において、当該構想に基づく投資を推進し、高生産性と高品質の両立を実現し、更なる成長・発展に向けて邁進してまいります。

新本社オフィスは「Re:Place」をコンセプトに、変化の速いビジネス環境の中、常に社員にとって快適かつコミュニケーションがとりやすい変化（リプレース）をし続けることで高い生産性を発揮し続けることを目指しています。

移転先：〒102-0074 東京都千代田区九段南１丁目６−５ 九段会館テラス
賃借階数：４階、５階
移転日：2023年10月予定