SAFe® for Hardware ~ 計画とフィードバックを高速化し、価値創出を加速

※このページはトレーニングのお申込み専用です。
イベントへの参加をご希望の方は、イベント申込ページをご確認ください。

日時

2026年2月18日(水)~2月19日(木)各日 9:00~18:00<2日間>
※申込期限:2026年2月6日(金)17:00 まで
※キャンセル期限:2026年2月6日(金)17:00 まで

会場

TDCソフト株式会社
東京都千代田区九段南1-6-5(アクセスはこちら
※オンラインではご参加いただけません。会場での対面開催です。

受講料

180,000円(税別)

定員

24名

対象

• ハードウェアソリューションのデリバリーを担当するシステムエンジニア、プロダクトマネージャー、およびプログラムマネージャー
• リーンアジャイルプラクティスの導入を検討しているエンジニアリングリーダーとマネージャー
• 現業務にリーンアジャイルアプローチの適用を考えているエンジニア(機械、電気など)

現在、多くの企業はハードウェア開発のデジタル変革に直面しており、テクノロジーがエンジニアリングチームに迅速で柔軟な仕事のやり方を必要としています。

SAFe® for Hardware認定コースは、2日間にわたる包括的なコースで、SAFe®の原則をハードウェア開発にスムーズに統合し、
迅速なデリバリーと複雑な大規模システム構築の中で柔軟性を保つことを目的としています。

■ SAFe® for Hardwareで提供されるもの

・充実した2日間の講師による実践的なトレーニング
・コースの40%は理論を実践するための協働的なハンズオン演習
・受講者がリーンアジャイル原則を実際のハードウェア課題に適用できるグループ演習
・学んだ内容と理解を確認できる認定試験(追加料金なしで再受験可能)

■ 受講内容

・小さなバッチで進め、迅速なフィードバックを得るための設計方法
・チームやステークホルダーとの連携を強化し、効果的なワークフローを構築する方法
・サプライヤーとの協働を変化に強く持続可能な仕組みにする方法
・技術・市場・ユーザーからのフィードバックを活用し、製品やプロセスを改善するアプローチ
・リスクを早期に管理し、スピードを維持しながらコンプライアンスを統合する方法
・部門横断のコラボレーションを計画・推進するための基本スキル

■ 受講特典

・米SAIオリジナル教材(日本語版PDF+印刷物)
・SAFe® Studioの1年間のメンバーシップ(初めてSAFeトレーニングを受講される方)
・SAFe® for Hardware(SHWA)認定試験の受験資格
・2日間とも昼食(お弁当)をご用意します | 食事に関する配慮が必要な場合は、申込フォームでお知らせください。
・懇親会(2月18日終了後)| 参加者や講師と交流し、学びを深める機会です。海外講師との会話には同時通訳が付きます。

■ 認定試験

・SAFe® for Hardware(SHWA)認定試験は、日本語のオンライン試験です。
・受験資格を得るためには、コースの全日に参加する必要があります。

■ PDUの取得(PMIのCertificationをお持ちの方)

トレーニング後に、PMI Websiteにて各自が入力することにより、15PDU(Ways/Working:6、PowerSkills:6、Business:3)を申請することができます。

コースの詳細については、SAFe®公式サイトコース詳細をご参照ください。
認定試験については、SAFe®公式サイト認定試験情報をご参照ください。

■ 講師
中谷 浩晃
Scaled Agile, Inc.
ストラテジックアドバイザー、SAFe®フェロー、SAFe® Practice Consultant-T (SPCT)

日本人初のSAFe®フェロー(世界で44人目)であり、SAFe®最高位資格 SPCT (SAFe® Practice Consultant-T) の保有者。
Scaled Agile, Inc. (Japan) のストラテジックアドバイザーとして、SAFe®のグローバルな普及を牽引。
特にCレベルや経営層に対するSAFe導入のアドバイザリーやコーチング、パートナー企業支援、トレーナー育成プログラムにおいて豊富な実績を持つ。
キャリアの原点は、日立製作所 中央研究所での半導体研究にある。ここで培った論理的思考力と実行力を基盤に、グローバル企業へ転籍。技術者としての経験を活かしながらビジネス領域へも関与を広げ、2018年からはチェンジエージェントとして、日本、米国、アジアを横断する世界規模のエンタープライズ変革をリードしてきた。
研究者からビジネス変革のリーダーまで、一貫した論理的アプローチで企業の「真のアジリティ」獲得を支援している。

■ 講師
Dr.Harry Koehnemann
Scaled Agile, Inc.
メソドロジスト、SAFe®フェロー、SAFe® Practice Consultant-T (SPCT)

SAFe®におけるEnterprise Solution Delivery領域(複雑な製品開発を部門横断でアジリティを高める実践)とシステムエンジニアリングに精通するエキスパート。
ソフトウェアエンジニアとして10年の経験を積んだ後、航空宇宙、防衛、自動車などの複雑な製品を設計・開発する企業に対し、製品開発ライフサイクルの改善を支援するコンサルティングに20年以上従事。
複雑な製品開発を部門横断でアジリティに高める実践に強みを持ち、国際会議での講演も豊富。
技術と実践力で組織のアジリティ向上を牽引している。

【※事前に下記受講方法をご確認ください。】

■ 注意事項

・自然災害や講師の急病、最少催行人数に達しない場合、コースを延期または中止する場合がございます。
・キャンセル期限以降のキャンセルは、キャンセル料として全額をお支払いいただきます。
【※重要なお知らせ】当コースは、欧州経済領域(EEA)およびイギリスからご受講いただくことはできません。

■ お支払い・請求書に関するご案内

・領収証発行の対応は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

【銀行振込をご希望の方】

・コース終了後、お申込者へ、PDFにて請求書を送付いたします。
・請求書に記載の期日までに、当社指定口座にお振込みください。
・請求書発行に関してご指定がある場合は、お問合わせ先までご連絡ください。
(受講者と請求書送付先が異なる、同一企業からの複数申込を1枚の請求書にまとめたい)
・請求書の原本が必要な場合は、カラー印刷いただければ原本として利用できます。

【クレジットカード決済をご希望の方】

・申込締切後に、クレジットカード登録のご案内メールをお送りします。メールの内容に沿って、カード情報のご登録をお願いいたします。

お問い合わせ

TDCソフト株式会社 コンサルティング本部 SAFeトレーニング担当
Tel: 03-6730-8131
E-mail: SAFe_training@tdc.co.jp
東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス4F

  • SAFe®(Scaled Agile Framework®)は、米国Scaled Agile, Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。

  • 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

  • TDCソフトは、Scaled Agile, Inc. のパートナー制度 Scaled Agile Partner Program の Scaled Agile Gold Transformation Partnerです。

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