Qlik Sense
概要

Qlik Senseはドラッグ&ドロップのシンプルな操作で、直感的な探索と発見を可能にするセルフサービス型データビジュアライゼーションBIツールです。ITやデータ分析のスキルがなくても、専門家に頼ることなくデータを容易に視覚化することが可能です。モバイル環境でもスマートフォンやタブレットなどすべてのデバイスで快適で直感的な操作が出来るよう、徹底的に設計されています。
主な特徴
自由自在のビジュアライゼーション

Qlik Senseは分析に使いたい複数のデータソースをドラッグ&ドロップで簡単に取り込む事が出来ます。また、好きな形の表やグラフを選んで好きな場所にドラッグ&ドロップするだけで、わかりやすい色とサイズでデータを視覚化することができます。データの関連だけでなく、関連しないデータはグレーで表示し、ドリルダウンでの絞り込みだけでは発見できない関連性を見出します。
モバイル環境での自由な分析

Qlik Senseでは、高速でレスポンスの速いタッチベースのHTML5クライアントにより、モバイルデバイスでも快適で直感的な操作が可能です。使用している機種やOSに関係なく、あらゆるデバイスに対して適切なサイズで表示し、どこにいても、視覚化、分析、創造、共同作業、管理のどの機能も快適に利用することができます。
ストーリーテリング機能によるプレゼンテーション

Qlik Senseのストーリーテリング機能は、作成したグラフや表をその使い、説明文やイラストなどを加えたプレゼンテーション資料を作成することができます。さらにプレゼンテーション上のグラフから直接データソースへアクセスできるため、参加者の要求に応じてリアルタイムで項目を変更し、チャートを表示することで、迅速な意思決定を可能とします。
-
記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
詳細
Qlik Senseはドラッグ&ドロップのシンプルな操作で、直感的な探索と発見を可能にする次世代のセルフサービス型データビジュアライゼーションBIツールです。ITやデータ分析のスキルがなくても、専門家に頼ることなくデータを容易に視覚化することが可能です。モバイル環境でもスマートフォンやタブレットなどすべてのデバイスで快適で直感的な操作が出来るよう、徹底的に設計されています。
Qlik Senseのライセンス体系
Qlik Sense のライセンスについて
Qlik Senseのライセンス体系はサブスクリプション方式であり、下記3種類のライセンスタイプがございます。
Professional | 開発者ライセンスです。アプリの新規作成から公開アプリの利用までのすべての操作が可能です。 |
---|---|
Analyzer | 参照用ライセンスです。公開されたアプリの参照が可能です。 |
Analyzer Capacity |
Analyzarライセンスと同様、公開されたアプリの参照が可能です。 時間単位のライセンスとなり、購入した時間内であれば何名でも使用可能です。 |
TDCソフトのQlik Sense導入支援サービス
「Qlik Sense」認定資格者であるQlik Sense Data Architect 3名(2024年11月現在)に加え、豊富なBI/DWHの構築経験を誇るエンジニアチームが、高い導入効果を発揮する開発支援サービスをご提供します。短期間での導入を実現するQlik Sense Start Packや、大規模利用にも適切なプロセスで構築を支援するQlik Sense Consulting / Develop Service等、お客様の計画に最適なプランをご提案いたします。
Qlik Sense Strat Pack

Qlik Senseをご利用いただくにあたっての基本環境構築とサンプルレポートの作成、ご担当者様へのスキルトランスファーを実施するプランです。短期間でQlik Senseの利用を開始したいお客様におすすめです。
Qlik Sense Consulting / Develop Service

BI経験豊富なコンサルタントによる、Qlik Senseに適した要件定義~プロトタイプの作成や、エンジニアによるロードスクリプトやレポートの開発まで、Qlik Senseの導入プロセスに合わせて支援を行っています。
Qlik Sense保守サポートサービス

稼働後のサポートについても、お客様の運用形態や要望に応じた体制の構築、サポートメニューをご提案します。
-
記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
無料トライアル

健康分析での活用事例
健康経営実現に向けて健康診断結果と組織・勤怠との関連を分析

従業員の健康管理は企業の生産性にかかわる重要な課題です。健康状態が悪化している社員の傾向について、健康診断結果と社内組織、勤務状況と組み合わせて分析することで、真の要因把握に向けて組織的な傾向を可視化します。
複数のデータを組み合わせて初めて視える真実とは?
point 1 | 特定の部門で健康状況が悪化している要因と組織課題を把握 |
---|---|
point 2 | 年代や役職別の勤務状況による健康状態への影響度を認識 |
point 3 | ライフスタイルと過去の推移を比較して早目の予防策を実施 |
健康関連データを組み合わせた分析活用案

ダッシュボードで全体傾向を素早く把握
-
健康診断の結果と業績指標、勤怠情報データをCSV・EXCEL形式で取り込み
-
業績指標と健康指標を組み合わせたグラフにより、組織別の傾向を可視化
横断的視点により「気づき」を促進
-
時間外作業時間の視点から、全体傾向では発見できなかった勤怠の関連性を容易に発見
-
検診項目や過去のデータの視点から、健康異常になる新たなる傾向を分析
社員の健康は企業の健康!「気づき」から「行動」へ
-
健康診断の結果と勤怠情報データからKPIを定め、社員の健康意識を向上
-
各個人の健康状態の一覧もラクラク表示
-
記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
-
「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。