概要

金融系システムのノウハウ・実績を最大限生かしたクラウドサービス。一般的なクラウド基盤の特徴とNTTデータが持つノウハウや強みとなる要素を併せ持っており、運用・保守性に優れ、他サービスとの連携も容易に行えるクラウドサービスを提供いたします。

金融系システムのノウハウ・実績を最大限生かしたクラウドサービス

OpenCanvasは、40年以上にわたって日本のバンキングサービスを提供しているANSERセンタの既存リソース『設備・人員・知見』を最大限に活用いただけるクラウドサービスです。
一般的なクラウド基盤の特徴とNTTデータが持つノウハウや強みとなる要素を併せ持っており、運用・保守性に優れ、他サービスとの連携も容易に行えるクラウドサービスを提供いたします。

利用者:個人、企業 Fintech:国内、海外 金融分野:銀行、保険、証券、クレジット・・・ 公共分野、法人分野、グローバル →Open Canvas-新たなオープンイノベーションを生み出すSoE基盤―: クラウド基盤、API、本人認証機能、AI NTT DaTa Trusted Global Innovator ―パブリッククラウド:AWS、Azure、GCP →オープン・イノベーション 共創の場:「豊洲の港から」など、各種フォーラムの実施

3つの強み

高SLA・高セキュリティに対応: 基盤は金融の高SLA・高セキュリティにも耐えうるOpenCanvasを採用し、個別要件にも対応可能 パブリッククラウドでは実現できない非機能要求の例: ・情報公開に対する協力度(立入監査) ・国内DCのみでのデータ保管保障 ・データ消去対応の確約度 ・DCへの機器持ち込み個別調整可否  運用ノウハウを活かした運用・保守性: 既存の運用ノウハウを活用した運用と柔軟な基盤保守対応を提供 オペレーション代行: システム担当者が依頼、手順書を作業者と確認者の2人体制で作成し、オペレーションをお客様システムに行う VerUP、パッチ適用への柔軟な対応: 顧客A担当者がOK、顧客B担当者がNGを出たとき、運用担当者はミドルウェアのVerUPがOKか聞き、顧客Aのシステムはバージョンアップし、顧客Bのシステムはキープさせた  金融ネットワークとの接続: 全国の金融機関ネットワークや各種センタとの接続済み OpenCanvas(laas)と他社クラウド(AWS・Azure・GCP)を連携し、金融機関ネットワークとも連携済み

クラウド基盤の提供に留まらず、APIや認証機能、AIなどを拡充

OpenCanvasは各種サービスと容易に連携できる基盤として活用いただくことができます。
クラウド基盤としての『IaaS』、API管理基盤やAI等の『PaaS』、各種API、アプリバンキングサービス、チャットボット等の『SaaS』を提供しております。
これらのサービスを組み合わせてご利用いただくことで、新たな価値、サービスの提供を実現いたします。

  • TDCソフト株式会社はOpenCanvasの販売代理店です。

  • OpenCanvas、ロゴは株式会社NTTデータの商標または登録商標です。

  • Amazon Web Servicesは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

  • Google Cloud Platform (GCP)はGoogle LLCの商標または登録商標です。

  • Microsoft Azureは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

お問い合わせ