データドリブン経営コンサル|DX戦略で競争力を強化

概要

「データドリブン」(Data Driven)とは、「客観的データに基づいて意思決定を行う」ことを指します。「データドリブン経営」では、経営戦略や意思決定にデータを活用する手法を取り入れます。

現在、多くの企業では業務の大半がIT化されている一方で、サイロ化などの影響により、社内に蓄積された「データ」が十分に活用されていない企業も見受けられます。データは、企業にとって重要な資産であり、競争力を高めるための強力な武器となり得ますが、特定の業務における限定的な活用にとどまり、経営戦略や意思決定への活用が進んでいないケースが多いのが現状です。

こうした状況に対し、私たちはビジネスのさまざまな局面で「データ」を収集し、構造化するプロセスを支援します。これにより、業務だけでなく、経営やマーケティングにおいても、データに基づく事実をもとにした意思決定を促進します。その結果、業務の効率化を実現するだけでなく、業界や社会の変化に適応した新たなビジネスモデルの創出をお手伝いします。

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 新たなビジネス推進に必要な情報が分散しており、データの収集や整理に時間がかかるため、経営判断に必要な情報を得るまでに多くの時間を費やしてしまう。
  • SNSやAI、ブロックチェーンの進歩、スマートフォンなどのデバイスの進化により、顧客の行動やニーズが多様化し、最適な対応策が見つけられない。
  • データ活用をしたいと考えているが、現時点では社内にそのためのツールやサービスがなく、どのように進めればよいかがわからない。
  • データ活用を進めているが、次のステップに進むためにどのような組織作りや人材育成が必要かわからない。

主な特徴

お客様ごとに最適化するコンサルティングプラン

弊社独自のデータ活用レベルアセスメントにて、お客様が現在直面されている課題や、将来的に目指される姿を深く把握した上で、お客様に最適化したコンサルティングプランをご提案いたします。

円グラフで表したパターン例

確実な3ステップ

データ活用を進める上で最も重要なのは、「活用戦略立案」「収集・分析」「活用施策実行」という3つのステップを確実に踏むことです。特に「活用戦略立案」においては、「目的」と「スコープ」を明確にし、その後の実行ステップに進まなければ、思い通りの結果を得ることができません。したがって、これら3つのステップを確実に定義し、推進していきます。

組織掲載・人材育成:データ活用組織の形成、人材の育成 これを行うために以下3ステップが重要。データ活用と施策実行:計画立案、施策の実行、検証 データ活用と戦略立案:目的の明確化、スコープ定義、対象データ選定 データ収集と分析:データ収集・蓄積、データ分析

企画から構築、人材育成までAll-in-One

TDCソフトでは、戦略立案や組織・人材育成のコンサルティングだけでなく、SIerとして長年培ったシステム構築の経験を活かし、確かな構築ソリューションを提供します。これにより、企画から構築、人材育成までを一貫してサポートするAll-in-Oneのサービスをご提供いたします。

当社:分析、計画、実行支援全て可能。戦略コンサルタント:分析、計画は可能、実行支援は不可。ITベンダ:分析、計画は不可。実行支援は可能。
  1. ヒアリングとアセスメント

    お客様の現状をヒアリングし、現在の状態をアセスメントによって可視化いたします。

  2. コンサルティングプラン検討

    お客様の現状課題や将来目指すべき姿、アセスメント結果を基に、お客様と共に最適なコンサルティングプランを検討いたします。

  3. ご契約

    コンサルティングプランにご納得いただけましたら、契約を締結いたします。

  4. サービス提供開始

    お客様ごとにカスタマイズしたコンサルティングサービスの提供を開始いたします。

  • 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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