TDCソフト、プロジェクトパフォーマンス評価を実装した社内システム 『PROJECT IQ』に新機能を追加し、管理業務負荷の軽減と品質ガバナンスを強化
~デリバリ・クオリティ管理機能を新たに実装し、定量・定性の両面からリスクの早期検知を実現~
TDCソフト株式会社(代表取締役社長:小林 裕嘉、以下:当社)は、前中期経営計画の主要戦略「SIモデルの変革の推進」の集大成として開発した社内プロジェクトパフォーマンス評価システム『PROJECT IQ』に、デリバリ(進捗管理)と、クオリティ(品質管理)機能を新たに追加したことをお知らせします。
従来の定量管理であるパフォーマンス、セーフティ、コスト機能(※)に加え、デリバリとクオリティ機能を新たに追加したことにより、プロジェクト(以下:PJ)の管理業務負荷を大幅に軽減するとともに、組織的な品質ガバナンスを高度化し、事業全体の持続的な収益向上を実現します。
当社は労働集約型ビジネスからの脱却を目指し、間断なく業務プロセスの変革に取り組んでまいりました。従来のプロジェクト管理では、プロジェクトマネージャー(以下:PM)が社内報告資料の作成(内向きの業務)に多くの時間を割く一方、情報の鮮度が落ちやすく、実態把握にタイムラグが生じる課題がありました。 『PROJECT IQ』は、これらの情報をシステムで一元化・可視化することで、PMの付帯作業時間を大幅に削減します。捻出された時間を「お客様への価値提供(外向きの業務)」に充てることで、顧客満足度と生産性の向上を同時に追求します。
またこの「外向きの業務」へのシフトは、昨年度制定した中期経営計画「Be a Visionary System Integrator」の人財戦略である、「高度な専門性を持つマネジメント層の強化」にも直結しており、PMがより高度なサービス提供を実現できる環境を整備します。
■新機能の概要と期待効果
デリバリ機能
PMが日々の進捗管理や報告業務を簡易に行える入力フォームを採用し、数値やコメントの入力を大幅に簡素化することで、業務負荷の軽減を実現します。
クオリティ機能
PJ品質に関するデータを体系的に管理し、シンプルかつ分かりやすい品質評価を可能にしました。これにより、レビューの効率化や品質課題の早期把握を支援し、トラブルPJの未然防止に寄与します。
当社の本システムを用いたデータドリブンな管理プロセスは属人性を排し、客観的なデータに基づいてプロジェクト品質を担保しています。今後は社内DXをさらに加速させ、より高付加価値なSIサービスの提供と、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。
(※)
・パフォーマンス機能:要員のスキル構成情報に基づき、PJ体制のパフォーマンスをシミュレーションすることが可能
・セーフティ機能:社員およびビジネスパートナーの稼働状況を把握することが可能
・コスト機能:PJの計画収支と月次に締めた後の収支の予定と実績を把握することが可能
■『PROJECT IQ』参考情報
・プレスリリース 2024年12月19日発表(https://www.tdc.co.jp/news/18711/)
・プレスリリース 2023年10月23日発表(https://www.tdc.co.jp/news/16764/)
■TDCソフトについて
TDCソフトは、パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、一歩先の未来に向けた先見性を磨き、抜きんでた開発技術とサービスを提供することで、お客様の唯一無二の存在となることを目指すシステムインテグレーション企業です。洗練された快適な世の中の実現に向けて、あらゆる領域のお客様に付加価値の高いITサービスを提供しています。