2018年3月2日（金）に開催した、経営者・人事労務担当者向けセミナーにて、「プレゼンティーズムに関連する健康課題を発見できるストレスチェック」として、ストレスチェック支援ソリューションM-Check+をご紹介しました（セミナー概要に関しては、こちらをご参照ください）。

近年、少子高齢化の進展や定年延長といった社会環境の変化に伴い、職場における高齢者は増加傾向にあります。また、仕事において強いストレスを感じる労働者は半数以上にのぼり年々増加しているという調査結果もあります。
そのような背景から、企業は、心と体の両面から職場の健康リスクに備えることが喫緊の課題となってきました。

当セミナーでは、政府が推進する健康経営をおさらいすると共に、企業の働き方改革の取り組み調査から見えてきた取り組みの落とし穴に注目。従業員の生産性と健康は密接で、働き方改革成功のカギは健康経営にあることをお伝えしました。

資料では、従業員の不調を可視化する方法として、M-Check+の「企業独自のオリジナルアンケート機能」を利用し、ストレスチェックの機会を活用してプレゼンティーズムに関連する健康課題を見える化する方法をご提案しています。

当セミナーの講演資料を配布しています。