TDC SOFT

社長メッセージ


いつの時代も「人」がビジネスをけん引してきた。

TDCソフトが誕生したのは1962年。以来50年以上にわたって、激しく変化を続けるIT業界でビジネスを展開してきました。創業時のデータエントリーにはじまり、製造業が盛んだった80年代には製造業向けシステムを中心に手がけ、その後は保険・銀行・クレジットといった金融システムのニーズに応えることで当社の中核を築いてきました。そして2000年以降はモバイル、スマートフォン、タブレットといった各種デバイスやクラウド分野にも柔軟に対応し、ビジネスのフィールドを拡大してきています。こうした時代の変化に適応し、成長してこられたのは「人」のチカラに尽きます。TDCソフトに在籍する一人ひとりが、世の中のニーズを先読みし、新しいシステムをつくり続けることで、当社のビジネスを力強くけん引してきたのです。

自らの経験が、変化に対応するチカラを育む。

新しい分野に事業を展開する時、私たちは自らの経験を大切にしています。たとえば海外現地法人を初めて立ち上げた際、設立の事務作業なども当社でゼロから行いました。専門の会社に依頼すれば楽にできたことを、なぜ自らやったのか…。それは経験を得るためです。自ら実際に経験することで、調べただけではわからない、様々な変化に対応するチカラや、困難を切り拓くチカラを身につけることができると考えているからです。

そのようなチカラを若いうちから身につけられるよう、新入社員研修では課題の解答をすぐに教えるのではなく、自分自身で考え、問題定義からその解決策までの道すじを見出せるような指導を行っています。その道すじを考える苦労や経験が、新しい仕事に挑戦する時や新しい技術を取り入れる時に活きてくると思います。

今だけを見るのではなく数歩先を見すえて経験を積むこと、それが私たちの「文化」と言えます。

仕事も、コミュニケーションも、気づくチカラから始まる。

またビジネスを発展させていくには、その課題や本質に気づくチカラが大切です。

お客様自身で認識している課題をもとに、システム開発の依頼がきます。その依頼に対して忠実にシステムを構築するだけでなく、私たちがお客様の抱える課題の本質に気づき理解したうえで、最適な提案をしつつ、より良いシステムにしていくことが重要なのです。変化する社会情勢の中で、お客様のビジネスの動向や社内状況などを常に意識して、そこに生じる課題にどれだけ気づけるか。その気づきがシステムの提案や満足度の高いシステムの構築につながっていくのです。

また、社員同士の関係性においても気づきが大切と言えます。一緒に仕事をするメンバーの様子や作業状況を意識してコミュニケーションをとることにより、信頼関係が築けたり、不安が解消できます。そういった社員同士の関係がより良い環境ややりがいの持てる仕事へと繋がっていくのです。このように気づくチカラを大切に、一人ひとりが持つ対応力で新しい道を切り拓いていく、それが私たちTDCソフトなのです。

学生の皆さん、残りの学生生活では自らの経験値を高め、社会に出てからの対応力をつけてください。そして、自分自身や周囲の人に対する気づきを大切に行動していってください。きっと、今以上に成長した姿で社会に出られると思います。

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