互いに高めあい、
共に成長する。
IT業界黎明期に創業したTDCソフトは、「自主自立」の精神で事業を進め、一つの企業体として成長を続けてきました。
これは、チームとして成長していくため、社員同士が互いに高めあい、助け合い、共に成長する企業文化を育んできた歴史でもあります。
積極的にチャレンジができる環境、プロジェクトとしてチーム全体が円滑に推進していくチーム精神など、これらの取り組みによる個人の成長が、チームの成長につながり、ひいてはTDCソフトの成長をこれまで支えてきました。
現在のTDCソフトでは、個人のスキル向上に向けた社内研修が常時70種類以上提供しています。
こうした研修を通じての成長機会だけでなく、私たちTDCソフトは、プロジェクトなどの日々の業務の中で、互いに高めあうことが出来ます。
創業期から今日に至るまでの成長の源は、こうした一つ一つ積み上げてきた文化そのものだと考えています。
部会
チームや部単位で、毎月定めた日に集まって、最低でも1時間程度は顔を見ながら話す機会を設けています。ビジョンをすり合わせることや、チームや部内の進捗状況を確認することが目的です。ちょっとしたズレやすれ違いが少ない方がむしろ生産性の向上に寄与しますし、会社がどんな方向に向かっているのか、経営陣がどんな考えを持っているのかを随時知っていることが重要だと思っています。