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製品・サービス

機能・料金・活用事例

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1. 申請・承認者向け機能

ダッシュボード

Styleflowログイン直後に表示されるダッシュボード画面では、あなたの承認が必要な申請書の一覧や、あなたが今申請している書類の状況などが表示されます。
対応が必要な件数が一目で分かるため、承認を見落としてしまうといったことが無くなります。

モバイル利用

PCだけでなく、スマートフォンやタブレットでも申請や承認を行うことができます。場所を問わないスピーディーなワークフローシステムで社内の申請業務をスムーズに進めることが可能です。専用のアプリを入れることなくブラウザで使えるので、手軽にモバイル化が実現できます。( 機能紹介動画〈1〉

計算式

申請画面の入力項目として計算式を利用することができます。例えば物品購入の稟議書を申請する際、面倒な金額の合計や消費税率の計算などを自動的に行うことができます。

申請書類の一括作成

例えば新たな企業と取引を開始する際、総務部には信用調査依頼、口座開設依頼、情報システム部には基幹データ登録依頼など、複数の申請を行うようなケースがあるかと思います。
Styleflowでは、同じタイミングで申請すべき書類を管理者があらかじめ設定しておくことで、利用者の申請時に書類を一括で作成でき、申請漏れを防ぐことができます。

アラート

承認が滞っている場合や、却下後に再申請し忘れている書類が存在する場合、承認者や申請者に対して催促の通知を行うことができます。通知までの経過日数や、通知の文面も独自に設定することができます。

通知機能

申請時に承認者に通知したり、承認者が申請を却下した際に申請者に通知したりと、ワークフローのあらゆるタイミングで通知を行うことで利用者に気づきを与え、スムーズな申請・承認を支援します。
通知方法はメールに加え、ChatworkやSlackなどにも通知することができ、自社のコミュニケーションスタイルに合わせて通知先を設定することで、スピードアップが図れます。( 機能紹介動画〈1〉

シングルサインオンで簡単導入

Office365、G SuiteといったSAML認証に対応しているグループウェアなどとシングルサインオン連携が可能です。シングルサインオンを利用すると、普段使用しているID・パスワードでStyleflowをお使いいただけますので、ログインの際の負担軽減につながります。

2. 所管部門向け機能

検索項目カスタマイズ

全申請書をまとめて参照する申請書一覧画面では、全書類で共通の項目を検索条件や表示項目に設定することができます。
また、申請書の種類別の一覧画面では、検索条件や表示項目をその申請書類に合わせてカスタマイズできるため、「支払区分が仮払いの出張申請を検索」といった詳細な検索が可能になり、決裁完了後の作業をサポートします。

CSV+ファイル出力で簡単整理

Styleflow上で申請したデータは、画面上のボタンひとつで、CSV形式、Excel形式を選択してファイルをダウンロードすることが可能です。
また、添付ファイルは添付時のままの形式で、お使いのPCに一括でダウンロードすることが可能です。
ダウンロードしたデータを別システムに連携したり、過去のデータを自社サーバで保管させたいような場合に便利です。

申請書同士の紐付け

申請画面の入力項目として過去の申請書を紐付けることができます。申請書を紐付けることで、経費の事前申請と精算申請など、互いに関連する書類の確認を簡単に行うことができます。

3. システム管理者向け機能

あらゆる申請書に対応

Styleflowでは、管理者が自由に申請画面のレイアウトを設定することができます。入力項目としてフリーのテキスト入力、カレンダー選択、チェックボックス、添付ファイルなど様々な入力形式をサポートしています。
必須チェックや数字の範囲チェックなど、申請時に入力項目を検証できますので、あらゆる申請書を作成することが可能です。

簡単フォーム作成

現在、WordやExcelを印刷して紙で申請を行っている企業も少なくないと思います。Styleflowでは、プログラムの知識がなくてもExcel/WordのOffice文書を取り込んで申請書の入力フォームを簡単に作成できます。利用中のOffice文書のレイアウトがそのまま申請書の入力フォームとして再現できるため、紙からシステムに移行後、違和感なく申請業務を行うことができます。( 機能紹介動画〈2〉

共通マスタの設定

取引先の顧客情報や自社の商品情報など、複数の申請書の入力項目として利用が想定される情報は、共通マスタとしてあらかじめ取り込んでおくことが可能です。
内容に変更があった場合、マスタを修正するだけで全ての申請書に反映されますので、管理者の負担を軽減できます。

柔軟な承認ルート設定

承認ルートの設定画面から、書類ごとに異なる承認ルートを設定できます。承認段階ごとに承認条件(承認者全員の承認が必要、誰か一人の承認で次の段階に遷移するなど)が直感的に設定できますので、社内の業務に合わせた承認ルートを簡単に作成することができます。
 機能紹介動画〈3〉

多様な承認者設定

承認ルートに設定できる承認者には、特定の個人や部門などの指定に加えて、部門に依存しないオリジナルグループを指定することができます。承認ルートの目的に沿った承認者設定を行うことで、担当者の変更が発生した際の承認ルートの修正が簡単になり、管理者の運用負荷の軽減につながります。

承認ルートの自動振り分け

決裁書類を申請する際、決裁額が10万円未満の場合は通常の承認ルート、10万円以上は役員決裁の承認ルートで申請するといった、あらかじめ設定した条件に基づいて自動で承認ルートを振り分ける機能があります。
これにより、社内ルールの理解があいまいな申請者でも、確実に正しい承認ルートを選択することができます。

組織改編対応

組織情報や申請情報は世代ごとに管理しているため、現行の組織情報と並行して次年度の組織情報を登録することができます。さらに、組織改編がワークフロー設定に影響しないかチェックする機能も提供しています。
マスタの切り替え日以前であればいつでも作業可能なので、システムの運用上必ず発生する組織改編・人事異動に余裕をもって対応することができます。

グループウェア情報取込

Office365(ユーザ情報、グループ情報)またはG Suite(ユーザ情報、組織情報)の情報をStyleflowの社員情報や部門情報として取り込むことが可能です。 Styleflowとグループウェアが直接連携しますので、組織改編時などの人事マスタの変更をミスなくスムーズに連携できます。

部門ごとに書類管理

ワークフローで取り扱う申請書を管理する部門が異なる場合、システム全体の管理者だけでなく、部門ごとの管理者が申請書類の入力フォームやワークフローの設定などをメンテナンスできるため、管理の負担を分散することができます。

WebAPIの提供

現在Styleflowでは、申請書類の一覧を取得するWebAPIを提供しています。WebAPIを利用することで、社内システム等とのシームレスな連携を実現可能です。
WebAPIの提供機能に関しては、今後拡大していく予定です。

Styleflowのデモをみる

Styleflowの機能を、まずはデモ動画で確認してみましょう。

Styleflow活用事例

活用1. ワークフローと基幹システムとのシームレスな連携を実現

課題<人事管理担当の事例>

転居届など人事系の申請業務を紙で行っており、承認が完了した書類を人事担当者が基幹システムに手入力してデータ化する運用をしていた。申請が集中する時期は人事担当者の作業負荷が高くなり、手入力の際の転記ミスによる手戻りも発生していた。

Styleflowで解決

Styleflowなら、承認完了した申請データを一括して抽出でき、連携プログラムによって基幹システムなど後続のシステムと容易に連携できます。承認完了したデータは所管担当者の手を介さずシステムに登録できるので、作業負荷軽減や入力ミスの削減が実現できます。
また、Styleflowの申請書の入力フォームにはOffice文書のレイアウトをそのまま利用できるため、紙からワークフローシステム化する際もスムーズな移行をサポートします。

活用2. メールに散在していた報告をワークフローシステムで一元管理

課題<複数店舗のある小売り企業の事例>

月次の営業状況報告を本部担当者から各店舗にメールで依頼し、店舗担当者が営業状況をメールにて返信、本部担当者が各店舗の状況を一覧に取りまとめ、営業状況の確認を実施していた。報告を徹底させるためには未報告店舗の抽出が必須だが、メールを追って取りまとめるため時間がかかり、本部側でのリアルタイムな状況把握が難しい状況となっていた。

Styleflowで解決

Styleflowなら、柔軟な承認ルート設定により、報告業務もワークフローシステムで一元管理できます。本部担当者がStyleflowで報告依頼を起票すると、自動的に店舗担当者に通知が届き、店舗担当者はStyleflow上で報告内容を入力・申請、本部担当者は報告書申請状況をStyleflow上で確認する。といった、メールのような一方通行でないワークフローを実現します。アラート機能により、未報告の店舗担当者には自動でアラートメールを送信するので、本部担当者の作業負担を大幅に軽減できます。
さらに、申請書類一覧画面では、表示・検索項目を報告書固有の情報にカスタマイズ可能なので、Styleflowを報告書確認用の台帳として活用することができます。報告と管理をStyleflowに一元化させることで、漏れなくリアルタイムな状況把

Styleflow導入事例

東京ガス株式会社東京ガス株式会社様

働き方改革・業務プロセス改革推進の一環で「Styleflow」を導入。「どこでもワーク」における申請・承認・決裁業務の電子化を実現しています。

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Styleflow料金プラン

初期導入サポート、運用サポートなど各種導入支援承ります。詳細はお問い合わせください。※税別価格

貴社に合わせたトライアル環境をご用意します
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ワークフローセミナー

ワークフロー導入ご検討中の法人様向けにセミナーを定期開催しています。
貴社のワークフロー導入におけるお悩みをご相談ください。

 

【ワークフロー導入ご検討中の企業様向け】クラウド型ワークフローシステム「Styleflow」セミナー(個別相談会)

ワークフロー
セミナー

クラウド型ワークフローシステム「Styleflow」のサービス概要や、ワークフロー活用方法などを、Styleflowのデモ画面をご覧いただきながらご紹介する、少人数制の個別相談会形式セミナーです。ワークフロー導入における貴社の課題や質問などをお持ちください。
【開催日時】毎週水曜日 16:00~17:30
【開催場所】TDCソフト株式会社

※経済産業省により情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)に認定されました。(認定番号:第4号‐19040085)

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※Slackは、Slack Technologies, Incの商標または登録商標です。

※Chatworkは、Chatwork株式会社の商標または登録商標です。

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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