紙・PDF帳票の文字データ化とシステム入力を
Excel操作のAI-OCRとRPAの組み合わせで自動化
帳票を扱う業務プロセス全体の効率化を実現します

「AI-OCR/RPAサービス for Excel」は、手書き書類や印刷文書などの紙帳票を始め、PDFやJPEGなど画像ファイルの帳票も、Excel操作で簡単に、高速・高精度に文字情報を読み取り、RPA（ロボットによる業務自動化）連携によって後続システムへ自動入力するサービスです。

これまでのOCR（文字認識）では自動認識することが難しかった、非定型文書や、マス目のないフリーフォーマットの書類、大きさがバラバラの手書きの文字情報も、AI（人工知能）技術によって高速・高精度に読み取ることができます。

文字（テキスト）データ化後は、後続するシステムへの入力作業をロボットにお任せできるので、帳票を扱う業務プロセス全体の効率化やコスト削減を実現します。

◇ AI-OCRエンジン

Tegakiとは、手書き書類をスキャンして取り込むだけで簡単にデータ化して保存ができる手書きOCRサービスです。これまで自動認識が難しかった手書き文字を高速・高精度に読み取ることができます。

◇ RPAソリューション

WinActorとは、NTTグループが研究・利用を続け、技術とノウハウが詰まった純国産RPAソリューションです。Excel、ブラウザ、ERPなど、Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションの操作をシナリオとして学習し、PC操作を自動化します。

AI-OCRやRPA、WinActorについて興味がある、導入を検討している企業様を対象に、Webセミナーや、無料で操作体験ができるリモートハンズオン形式のオンラインセミナーを随時開催しています。