クラウドセキュリティ診断サービスMicrosoft Azure対応のお知らせ

TDCソフト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 裕嘉、以下、TDCソフト)は、2022年1月5日、クラウドセキュリティ診断サービスのラインナップに新たにMicrosoft Azureを追加いたしました。

■ サービス内容

パブリッククラウドの活用が進む中で、クラウド設定のミスや理解不十分な構築によるセキュリティホールの存在など、攻撃者の恰好の的になりやすい状況において、各企業が抱えるクラウドに対するセキュリティの不安を診断により可視化することで、安心・安全な運用を支援するサービスとなります。

診断基準には、世界的なベストプラクティスがまとまったCISベンチマーク(*1)を利用し、診断結果のレポートおよび診断結果にもとづいたアドバイザリをご提供します。

[診断]
CISベンチマークに則り、クラウド上の各種サービス(Azure Active Directory, Virtual Machines, Virtual Network, AppService…etc)の設定について基準を満たしているものをOK(成功)、FAIL(失敗)の二段階で評価します。

[可視化]
全体の評価をまとめたレポートと、FAIL(失敗)と判定されたリソースの一覧を提供します。

[修復支援]
企業やプロジェクトが定めるポリシーに沿って、FAIL(失敗)と判定された項目をOK(成功)に修復するための作業を支援します。

 

昨年のAmazon Web Services対応に加え、今回新たにMicrosoft Azureを追加いたしました。今後も主要クラウドサービスに対応、拡充予定です。

■ 当社のセキュリティサービスついて

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